鶴田 眞利子 縄文からの守り神 まりぬぬ板状土偶
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鶴田 眞利子
marie_nounours(まりぬぬ)
縄文からの守り神 まりぬぬ板状土偶
生地 :土佐紬・シルクリボン(摘まみ細工)・一部フランス紐(首飾り)
目:土佐紬
詰め物:木毛・綿
その他:土台はコクタン
※しっかりと固定されています。
サイズ:縦4.8cm×横4.8cm×高さ15cm
重さ:51g
説明:今から一万三千年〜二千三百年前、約一万年間も続いた縄文時代。平面の板状土偶は土偶の源。女性を型どったものが多いことから、安産祈願とも。今では幻の紬と言われる土佐紬。数年前、手持ちの貴重な土佐紬を有効利用しようと染めていて、偶然に染まった色に土偶を想い。江戸時代から伝わる摘まみ細工で着飾り、いま令和の守り神へ。※「つまみ細工士」取得、第一号記念作品。